スキル管理
組織内のすべてのエージェントとユーザーが活用できる共用スキルを登録・管理する機能です。登録されたスキルはエージェントに直接接続したり、ユーザーが自分の個人スキルメニューに複製して使用できます。
概要
個別ユーザーが毎回スキルを作成する必要なく、管理者が検証済みの有用なスキルを配布することで、組織全体の業務効率を高めることができます。
主要機能
- 公式ライブラリ: プラットフォームから提供される検証済みスキルを照会し、組織内ユーザーに提供するスキルを選択して管理できます。
- 共用スキル登録:
.zipまたは.skill形式のスキルパッケージをアップロードするか、GitHub URLを入力してスキルをインポートします。 - エージェント連動: 特定のエージェントが該当スキルを使用するように設定できます。
- ユーザー複製許可: ユーザーが管理者スキルをユーザーページのスキルメニューに複製して使用できます。
- 複製されたスキルは管理者バージョンと独立して管理されます。
- 管理者が元のスキルを更新しても、ユーザーが既に複製したスキルは影響を受けません。ユーザーが直接修正したスキルがそのまま維持されます。
- 元のスキルが更新されると、ユーザーのスキルライブラリで更新が必要なリストを確認でき、必要に応じて最新バージョンを再度複製できます。
- シークレット管理: スキルで外部APIを実行するときに必要なAPI Key、Access Tokenなどのシークレット情報を安全に登録し参照できます。
設定方法
ステップ1: スキルメニューにアクセス
管理者ページの左メニューでスキルをクリックします。

ステップ2: スキル追加
右上の追加ボタンをクリックして、スキル登録画面に入ります。

ステップ3: スキルの登録方法を選択
スキルはファイルアップロードまたはGitHub URLのインポートで登録できます。
ファイルアップロード
スキルファイル(.zip, .skill)をアップロードします。最大50MBのスキルパッケージを登録でき、ファイルに含まれるスキル名と説明が自動的に入力されます。必要に応じて入力された情報を修正できます。
GitHub URLのインポート
GitHubリポジトリまたはスキルフォルダのURLを入力してスキルをインポートできます。
- GitHub URLを入力します。
- 非公開リポジトリの場合はPersonal Access Tokenを入力します。
- インポートするブランチを選択します。
- インポートが完了すると、スキル情報が自動的に入力されます。
- 有効化: このオプションを有効にすると、ユーザーが自分のスキルメニューで該当スキルを照会して複製できます。無効にするとエージェント連動専用としてのみ使用されます。

ステップ4: 保存
設定が完了したら保存ボタンを押して保存を完了します。登録されたスキルはリストで確認できます。
- 有効化: このオプションでユーザーユーザースキルライブラリリスト内の表示可否を設定できます。エージェントスキル設定リストには影響ありません。
- ダウンロード: スキルファイルを.zip形式でダウンロードできます。
- 削除: スキル削除時、ユーザーが既に複製したスキルには影響ありませんが、該当スキルを使用中のエージェントからは自動的に削除されます。

スキルのシークレット管理

スキルから外部APIを呼び出す必要がある場合、API KeyやAccess Tokenなどのシークレット情報を安全に管理できます。シークレットをスキルのコードやアップロードファイルに直接含めず、別途設定として保存したうえで、スキルの実行時に参照するように構成します。
SKILL.mdのfrontmatterに、次のようにsecretsを定義します。
---
name: test-secret-printer
description: Uses TEST_KEY from organization secrets.
secrets:
- ref: ${secrets.TEST_KEY}
---- 定義した
secretsをテーブルに追加します。
公式ライブラリ
プラットフォームから提供される検証済みスキルを管理できます。管理者ページのスキルメニューで公式ライブラリのリストを照会し、組織内ユーザーに提供するスキルを選択できます。
公式ライブラリの管理:
- プラットフォームから提供される検証済みスキルのリストを確認できます。
- 必要なスキルを組織スキルとして追加し、メンバーに提供できます。
ℹ️
スキルサンドボックスのネットワークアクセス制御はサンドボックス管理ページで設定できます。
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