NotePie を始める
必要な資料がまだ手元になくても始められます。NotePie は、Web 検索やディープリサーチで資料を探す段階から、ドキュメント、URL、テキストを 1 つのノートブックに集め、読み、質問し、使いやすい形に再構成するところまでつなげる AIP App です。
単なる資料置き場ではありません。NotePie は、見つけた資料や自分で追加したソースを処理し、引用付き AI チャットで回答を確認できるようにしながら、同じ資料をレポート、マインドマップ、スライド、ポッドキャストなどの成果物へつなげます。
NotePie を利用するには、ワークスペースで AIP Apps へのアクセスが有効になっている必要があります。
NotePie でできること
- PDF、DOCX、PPTX、XLSX、TXT、Markdown ファイル、URL、貼り付けたテキストをソースとして追加します。
- Web 検索、クロールプレビュー、ディープリサーチの結果をソースにできます。
- 準備されたソースをもとに質問し、引用付きの回答を確認します。
- 学習ガイド、ブログ記事、ブリーフィング資料、概念比較、マインドマップ、スライド、ポッドキャストとして再構成します。
このように活用できます
- 学生 - 論文、講義資料、Web 検索結果を集め、学習ガイドや発表資料として整理します。
- エンジニア - API ドキュメント、技術ブログ、Issue の内容を比較し、実装方針を整理します。
- 企画担当者 - 市場調査、競合資料、ユーザーフィードバックを集め、ブリーフィング資料やスライド草案にまとめます。
- オフィスワーカー - 社内文書、会議資料、業務の参考資料をすばやく確認し、レポート形式に再構成します。
- リサーチャー - Web 検索やディープリサーチで見つけた資料を引用とともに確認し、重要な根拠を整理します。
一般的な AI チャットアプリと何が違いますか?
ChatGPT、Claude、Gemini などの一般的な AI Web アプリは、自由な質問や文章の下書きに強みがあります。NotePie は、資料を集め、出典を確認し、同じソースを複数の成果物へ再構成する作業フローに重点を置いています。
| 項目 | 一般的な AI Web アプリ | NotePie |
|---|---|---|
| 開始点 | 質問またはプロンプト | ノートブックとソース |
| 資料管理 | 会話ごとに資料が分散しやすい | ノートブック単位でソースを管理 |
| 資料収集 | ユーザーが別途資料を準備することが多い | ファイル、URL、Web 検索、クロールプレビュー、ディープリサーチに対応 |
| 回答の確認 | 根拠を別途確認する必要がある場合がある | 引用バッジとソース範囲を確認しながらレビュー |
| 成果物 | 回答や下書きが中心 | 文書、マインドマップ、スライド、ポッドキャストへ再構成 |
NotePie は汎用 AI チャットを置き換えるものではなく、資料に基づくリサーチと生成を 1 つの作業空間で続けるためのツールです。
基本的な流れ
1. ノートブックを作成
新しいノートブックを作成するか、既存のノートブックを開きます。あとから追加するファイル、URL、テキスト、Web 検索結果、ディープリサーチ結果は、このノートブックのソースとして管理されます。
2. ソースの追加方法を選択
手元にある資料は、ファイルアップロード、URL、テキスト貼り付けで追加します。まだ資料を探していない場合は、Web 検索やディープリサーチで必要な資料を見つけ、ソースとして取り込みます。
3. 処理状態を確認
ソースの状態が ready になるまで待ちます。pending と processing は準備中、error は原因を確認して再試行が必要な状態です。
4. チャットで質問
準備されたソースをもとに質問し、回答に紐づく引用を確認します。
5. 成果物を生成
同じソースを、レポート、マインドマップ、スライド、ポッドキャストなどの成果物へ再構成します。
6. 確認と再生成
結果を確認し、必要に応じてソース範囲や生成オプションを調整して再生成します。
NotePie は、同じソースを読み、質問し、生成する流れを繰り返しながら結果を整える使い方に向いています。
始める前に確認すること
- ノートブックごとにソース数の上限があります。現在のデフォルトは最大 10 件です。
- ファイルアップロードにはサイズ上限があります。現在のデフォルトは 1 ファイルあたり 50 MB です。
- 重要な判断に使う場合は、生成結果だけでなく原文と引用バッジも確認してください。