実行権限と承認
Aruは、ファイル編集、コマンド実行、ブラウザ操作、連携サービスのツール利用を行えます。承認リクエストが表示されたら、操作内容と対象を確認して許可するか判断します。
Ask for approvalとFull access
入力欄の権限メニューで、現在のタスクのモードを選びます。
| モード | 動作 |
|---|---|
| Ask for approval | 権限が必要な操作ごとにリクエストを表示します。 |
| Full access | 現在のタスクで対象となるリクエストを自動承認します。 |
初めて使うプロジェクトや外部サービスでは、Ask for approvalから始めて実行内容を確認してください。権限モードはタスクごとに設定されます。
Full accessを選ぶと、ファイル変更やコマンドが自動承認されることがあります。作業フォルダと連携サービスの権限を先に確認してください。この設定は、OSの権限や組織ポリシーを解除するものではありません。

承認カードに応答する
- Permission Requiredカードでツール名と操作内容を確認します。
- ファイルパス、作業ディレクトリ、コマンド、またはサービスの操作を確認します。
- Allow Once、表示される場合はAlways Allow、またはDenyを選びます。
- タスクが意図したとおりに続くことを確認します。

Allow Onceは今回のリクエストだけに応答します。Always Allowを選ぶ前に、カードの権限パターンを確認してください。以降の一致するリクエストにも適用されることがあります。Denyを選ぶと操作は実行されません。必要に応じて別の方法を依頼してください。
実行前の確認事項
- ファイル編集:対象のプロジェクトとファイルか、元の内容を上書きするか
- コマンド:実行するコマンドとディレクトリ、削除・インストール・デプロイへの影響
- 外部サービス:参照か、作成・変更・削除か、使用するアカウントと対象
- ブラウザ:操作するサイトと送信する内容
メールの下書きと送信では影響が異なります。先に内容を確認する場合は、メールの下書きを作成し、送信前に確認を求めてくださいと依頼します。
拒否または権限変更の後
目的を保てる別の方法を伝えるか、作業範囲を狭めて依頼します。自動承認を止めるには、権限メニューをAsk for approvalに戻します。
権限の変更やタスクの停止では、完了済みの操作は取り消されません。ファイルは変更内容を確認する、外部サービスは各サービスの状態を確認してください。
組織ポリシーとOSの権限
組織で許可されていないモデルやMCPツールは、アプリ上で承認しても利用できません。macOSのフォルダ、キーチェーン、アクセシビリティなど、OSが求める権限も別途対応が必要です。
承認後も進まない場合はトラブルシューティングを参照してください。